DX GLOSSARY DX用語集

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モジュール

モジュール(module)という単語は元々建築用語として基本寸法のことです。現在ハードウェアとソフトウェアでも多く使われています。例えばハードウェアの場合は、機械やシステムの部品のことを指しています。これからはソフトウェアにおけるモジュールの定義や具体例などを紹介させていただきます。

~目次~
1.モジュールの概念
2.メリットとデメリット
3.工場における具体例

1.モジュールの概念

先ほど述べたようにモジュールとは現実中に機械の部品のことを指しています。モジュールはひとまとまりの機能をもっていますが、多くのモジュールを組み合わせて、様々な機能を実現できます。
こちらは製品の組立のイメージと同様に、部品の一つ一つはそれぞれの機能をもっていますが、全部組み立てると完成した製品となります。ソフトウェアとプログラミングにおいて、モジュールもそれらの部品と同じく、各モジュールに自分自身の機能があり、いろいろなモジュールの各機能を使って、完全体のプロジェクト、ソフトウェアとなります。

2.メリットとデメリット

テーラードブランクはメリットばかりではございません。
組み付けての際に不良が生じる可能性ございますので、不良の種類や要因についてご紹介いたします。

メリット:
1.大部分のモジュールの独立性が高く、一つのモジュールでも特定の機能が実装できること
2.組み合わせることができる特性により、新しい開発において古いモジュールでも使うことができ、いろいろ組み合わせることで新しい機能が創出できる
デメリット:
1.他のモジュールに依存するモジュールがあることで、部分のモジュールの独立性と結合性が優れていない可能性もある

3.工場における具体例

製造業の工場におけるPythonモジュールを活用して生産計画自動化のプログラミングの例を簡単に紹介します。
まずはPythonではpandasというモジュールがあります。pandasモジュールは表データの処理と計算ができます。またdatetimeという日付計算のモジュールがあります。
この二つのモジュールを使って、アルゴリズムを組むと、簡単な生産計画自動化作成のプログラムができます。pandasモジュールはインプットされた生産予定の製品と製品、機械と人のマスターデータとマッチングして計算することで、配分可能な工程と作業員が決められます。またdatatimeモジュールでは、納品期限から逆算し、生産開始日がわかります。そして、生産計画の制限をアルゴリズムに具現化し、簡単に生産計画の自動化ができます。

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