記事公開日:2025.08.28
最終更新日:2025.08.29
「なぜかいつも忙しい…」その原因は、会社の情報がバラバラだからかもしれません

「毎日一生懸命働いているのに、なぜかいつも時間に追われている…」
「月末になると集計作業で残業続き。新しい施策を考える時間がない…」
もし、あなたがそう感じているなら、それは決して個人の努力不足ではありません。もしかしたら、会社の情報の流れに課題があるのかもしれません。
多くの企業で、受発注、顧客情報、在庫、売上データなど、会社の重要な情報が、各部門の個別のExcelファイルや、紙の台帳に散らばって管理されています。
営業部が「今月の受注見込みは順調!」と報告しても、現場では「このままでは在庫が足りなくなる…」という状況が起きていたり、経理部が請求書の発行に手間取っていたり…。
それぞれが正しい情報を持っていても、全体がつながっていないため、「A部門の仕事が、B部門のボトルネックになっている」といった課題が見えづらくなってしまうのです。
これは例えるなら、一本の川を、部門ごとにバラバラに管理しているようなものです。上流でどれだけ水が流れていても、下流に情報が伝わらなければ、効率的な水利用はできません。そして、情報のボトルネックは、最終的に経営判断の遅れや機会損失という形で、会社の成長を妨げる大きな障害となります。
「情報がつながる」と何が変わるのか?
会社の情報が一つにつながり、リアルタイムに共有されるようになったらどうでしょうか。
- 「なぜか時間がかかる…」がなくなる:手作業でのデータ集計や、部門間の情報共有のための無駄なやりとりが減り、コア業務に集中できる時間が増えます。
- 「見えないコスト」が減る:過剰在庫や、発注ミス、請求漏れといった、見えにくかった損失を防ぐことができます。
- 「過去の数字」ではなく「今の状況」で判断できる:リアルタイムに更新される正確なデータに基づいて、市場の変化に素早く対応できます。
こうした「情報がつながった状態」を専門用語で、ERP(Enterprise Resource Planning)と呼びます。直訳すると「企業資源計画」となりますが、難しく考える必要はありません。簡単に言えば、「会社のすべての情報と業務プロセスを一つにつなげ、効率的な経営を実現するための仕組み」です。
ERPは「大企業だけのもの」ではありません
「ERPって、大企業が導入するような難しくて高価なシステムでしょう?」
そう思われるかもしれません。確かに、かつてはそうでした。しかし、今は違います。クラウド技術の進化により、中小企業でも導入しやすい、柔軟なERPシステムが多数登場しています。
重要なのは、「ERPを導入することが目的ではない」ということです。
ERP導入の真の目的は、「会社の情報を一元化し、よりスムーズで効率的な経営を実現すること」にあります。
「どの商品が、いつ、どれくらい売れているか?」
「今、どの顧客に、何を提案すべきか?」
「在庫は適正か?」
こうした経営の羅針盤となる問いに、リアルタイムに、そして正確に答えられるようになること。それがERPがもたらす最大の価値です。
「会社の情報、バラバラ問題」を解決するための第一歩
「でも、どうやって導入したらいいの…?」
「うちの会社に本当に必要なの…?」
そうした疑問や不安をお持ちの方のために、今回はERPの基礎から、実際の導入事例までを分かりやすく解説するセミナーを開催します。
このセミナーでは、
- 「ERPって何?」という基礎の基礎
- ERP導入が、あなたの会社の「忙しい」をなくす理由
- 実際にERPを導入した企業の「リアルな経験談」
など、明日からあなたの会社の経営を変えるヒントを、具体的な事例とともにお伝えします。
この機会に、あなたの会社の情報をつなげ、もっと効率的でスムーズな経営を実現するための第一歩を踏み出してみませんか。
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