記事公開日:2024.02.01
最終更新日:2024.04.04

日本&海外の協働ロボットメーカー16社の特徴を紹介!

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近年、協働ロボットは、企業規模・業種・作業を問わず、導入が進んでいます。
現在では、様々な協働ロボットメーカーが乱立しているため、


各協働ロボットメーカーの特徴・違いがわからない!
結局自社に最適な協働ロボットメーカーがわからない!

と感じる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、協働ロボットについて比較・検討されている方に向けて、計16つ(日本企業:8社/海外企業8社)の協働ロボットメーカーの特徴を紹介します。情報収集のお役に立てば幸いです。

1.日本の協働ロボットメーカー8選!

1-1.ファナック「CRX シリーズ」

協働ロボット - ROBOT - ファナック株式会社
(引用:https://www.fanuc.co.jp/ja/product/robot/f_r_collabo.html)

ファナックは、基本技術であるNCとサーボ、レーザからなるFA事業と、その基本技術を応用したロボット事業および ロボマシン事業を展開しています。
協働ロボット以外にもアーク溶接ロボット、塗装ロボット、パレタイジングロボットのような産業用ロボットも取り扱っています。
FANUCは国内大手メーカーであり、様々な国内メーカーとのプラグイン周辺機器が揃っているため、現場のニーズに合わせた自動化の構築が可能となっています。

また、国内メーカーであるためアフターサポートも充実しており、協働ロボット導入後も安心して使用することが可能です。
最近ではアーク溶接と協働ロボットをパッケージ化したシステムを開発し協働ロボット溶接も可能になっています。
専用のアプリケーションとなっており協働ロボットの特徴であるダイレクトティーチングにプラスして溶接条件を簡単に設定できるようになっています。
機械加工におけるワーク供給においてもファナックのロボドリル等との相性が良くLANケーブル一つでインターフェースが取れるため複雑な信号のやり取りなどが不要となっています。

1-2.テックマン「TM シリーズ」

世界初のカメラ内蔵型協働ロボット TM ROBOT(テックマンロボット)
(引用:https://ssi-robot.co.jp/tm-robot/)

Techman Robotは2016年に設立され、台湾を拠点とする協働ロボットメーカーです。
テックマンの一番の特徴はロボットビジョン(カメラ)を標準搭載していることです。
従来、ロボットとビジョンの連携には複雑なキャリブレーションのような作業が必要で、素人には到底使いこなせないシステムとなっていました。
テックマンは標準でロボットビジョンを搭載しており、上記のような複雑な連携が不要となっています。
ロボットビジョンを搭載しているため、ランダムに置かれたワークのピッキングのような作業が得意です。

また、ロボットビジョンを活用したランドマーク機能を活用することで3次元での位置補正が可能となっているため、ロボットを移動・再度設置、した際の複雑な補正や修正が不要となっており、よりフレキシブルな協働ロボット活用が可能となっています。
操作性については、協働ロボットの特徴であるダイレクトティーチングは勿論のこと、フローチャートプログラムを採用することで、より直感的にロボットティーチングをすることが可能となっています。

1-2.安川電機「MOTOMAN HCシリーズ」

株式会社安川電機は1915年に設立された、日本のロボットメーカーです。
その特徴は、幅広いラインナップを揃えていることです。まず、可搬重量が10kg以下用のロボットから、可搬重量21kg~30kg用のロボットを取り揃えており、様々な重量のワークに対応しています。さらに、防塵・防滴仕様のロボットから食品仕様のものまで、様々な用途に合わせた協働ロボットを製造しています。

また、近年では、自律ロボットと呼ばれる「MOTOMAN NEXTシリーズ」を発売しています。このロボットは、“自律ロボット“の名の通り、ロボットが周囲の状況に合わせて自律的に判断し、駆動することができます。
自律ロボット MOTOMAN NEXT | 株式会社安川電機
(引用:https://www.e-mechatronics.com/product/robot/special/motoman-next/)

「MOTOMAN NEXT」は、ロボットにとって障害物となる様な環境情報を入力すれば、ティーチングレスで動作の指示を行うことができます。
さらに、ビジョンカメラや力覚センサなどを用いることで、周辺環境との衝突回避や、動作位置の微調整など、状況に合わせた判断を行うことが可能になります。究極的には、使用するツールや、具体的な作業の指示を行うことで、ティーチレスでロボットへ動作の指示を行うことができます。

1-4.川崎重工業「duAro シリーズ」

duAro1 | 川崎重工の産業用ロボット
(引用:https://kawasakirobotics.com/jp/products-robots/duaro1/)

duAroシリーズは、双腕型の協働ロボットです。
その特徴は、「人が両手を使って行う作業をそのまま自動化できること」です。他社の単腕ロボットと違い、アームが2つあるため、より自由度の高い作業を行うことができます。
例えば、位置決めが必要な作業を単腕ロボットで自動化しようとすると、治具か、もう1台単腕ロボットを用意する必要があります。duAroであれば、片方のロボットアームでワークの位置決めを行い、もう片方のロボットアームで作業をすることが可能です。このように、難易度が比較的高い、作業の自動化に向いています。ただし、可搬重量が最大4~6kgとなっており、他社の協働ロボットと比較しても軽いものしか扱うことができません。重量物が扱えない、という点については注意が必要です。

1-5.カワダロボティクス「NEXTAGEシリーズ」

製品ラインナップ|人と一緒に働くヒト型ロボット 「NEXTAGE」
(引用:https://nextage.kawadarobot.co.jp/product)
「NEXTAGEシリーズ」の特徴は、他のどの協働ロボットよりも人に近い動きができることです。2本のロボットアームと、2つのカメラ、回る腰部。一般的な双腕ロボットの様な、人の腕を模したロボットとは異なり、人の上半身を模したロボットです。軸数はなんと15軸。(両腕にそれぞれ6軸、頭部カメラに2軸、腰部に1軸。)この圧倒的な軸数からも、非常に自由度の高い動きが可能なことがわかるかと思います。他社の協働ロボットを用いて自動化する場合、複数台ロボットが必要な場合でも、「NEXTAGEシリーズ」なら1台で自動化をすることが可能になるでしょう。

1-6.デンソーウェーブ「COBOTTA シリーズ」

COBOTTA|人協働ロボット|産業用ロボット|デンソーウェーブ
(引用:https://www.denso-wave.com/ja/robot/product/collabo/cobotta.html)
COBOTTAの特徴は、「徹底的に追及された安全性」です。鋭利な部分が存在しないアーム構造、指が挟みこまない様に配慮された可動範囲。さらに、速度やトルクを監視するセンサを6つも内蔵しています。このことから、ロボットの外見も、中身も安全性が追及されていることがわかると思います。もちろん、他社の協働ロボットも安全性に問題はありません。が、デンソーウェーブのHPを見れば、安全性に対するこだわりを感じることができます。

1-7.不二越「CMZ シリーズ」

不二越 / スリムアーム協働ロボット CZ10
(引用:https://www.nachi-fujikoshi.co.jp/rob/hand/cz10a.htm)
CMZシリーズの特徴は、「トップクラスの高速・高精度を有していること」です。最高速度は協働時毎秒1000 mm、非協働時毎秒2500 mm、位置繰り返し精度は±0.02 mmとなっています。この数字は業界の中でも非常に高い数字で、技術力の高さが伺えます。もちろん、安全停止機能はついていますので、ご安心ください。

1-8.三菱電機「MELFA ASSISTA シリーズ」

三菱電機 協働ロボットASSISTA
(引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/rbt/assista/items/assista/index.html)
MELFA ASSISTAの特徴は、「圧倒的な使いやすさ」です。まず、MELFA ASSISTAは、ダイレクトティーチングで教示を行うことができます。ここまでは他社の協働ロボットと何ら変わりません。次に、MELFA ASSISTAは、専用のティーチングツール「RT VisualBox」
を使うことで、仮想の3次元空間内において直感的にティーチング作業を行うこともできます。こちらは、今後デジタルネイティブ世代が増えることを見越して開発を行ったそうです。(引用:https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2006/11/news069.html)

さらに、MELFA ASSISTAには、協働ロボットには珍しくLEDが搭載されています。このLEDはロボットの稼働状態を示しており、周辺の作業者にロボットの稼働状態を伝えることができます。

協働ロボット ASSISTAのご紹介 | 三菱電機 FA
(引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/topics/2020/04_robot/factory/index.html?ref=pr_assista_1)
以上の特徴から、MELFA ASSISTAには、他社にはない”使いやすさ”を実現しています。また、三菱電機はPLCをはじめとした、様々な機器も製造しています。これらの三菱電機製の機器との接続も、この協働ロボットなら容易に行うことができます。

2.海外の協働ロボットメーカー8選!

2-1.Universal Robots「UR シリーズ」

協働ロボットアーム|協働ロボットによる自動化|UR
(引用:https://www.universal-robots.com/ja/)
協働ロボットの生みの親である、デンマークの協働ロボットメーカー。URシリーズの特徴は「圧倒的な実績」です。2024年1月現在、市場シェアは50%を占め、75,000を超える企業で導入されています。HPには、“120以上の事例”が掲載されており、マテハンや組み立て、検査、加工などで使われた様々な導入事例を知ることができます。最近では、2023年に可搬重量30kgに対応した協働ロボット「UR30」が登場。有名どころで言えば、ファナックや安川電機に続いて、3番目となる可搬重量30kgに対応した協働ロボットの発売です。
このUR30の特筆すべき点はその本体重量の軽さです。
同じ30 kg可搬のFANACの協働ロボット(CRX-25iA)と安川電機の協働ロボット(MOTOMAN-HC30PL)の本体質量がそれぞれ135kg,140kgであるのに対し、UR30は本体質量が65kgと大幅に軽量仕様となっています。
これにより、扱いやすさが向上し、さらには壁や天井などにも設置して利用することも可能です。
(引用:https://www.mapion.co.jp/news/column/cobs2693821-1-all/)

2-2.AUBO robotics「i シリーズ」

AUBO Collaborative Robot
(引用:https://www.aubo-cobot.com/public/)

中国発の協働ロボットメーカー。
iシリーズの特徴は、「価格が比較的安価であること」です。
一般的な他社の協働ロボットの協働ロボットと比較して、2~3割ほど安くできるそうです。
一般的な協働ロボットの本体価格は、300~500万円であると言われています。
単純計算でいえば、240~400万円程度で購入することが可能です。
“中国製”で“安い”と聞くと、品質が悪いのではないか、と感じる方もいるのではないでしょうか。

その点、AUBO roboticsは安心できます。
ロボットの動きの核と言えるモーターやブレーキ、エンコーダなどのコア部品は全て自社で内製していることから、品質の担保、改善を行っていることが伺えるでしょう。
(引用:https://www.robot-digest.com/contents/?id=1558505650-884330)
(引用:https://robotstart.info/2023/11/13/moriyama_mikata-no186.html)

2-3.JAKA「Zu シリーズ/All-In-One シリーズ/Pro シリーズ」

JAKA Zu Collaborative Robots I Solutions for Automated Production Line
(引用:https://www.jakarobotics.com/ja/)
ドイツの協働ロボットメーカー。
この協働ロボットの強みは、「プログラミングがしやすいこと」と「低コストで導入できること」です。
協働ロボットの動作プログラムの作成の際は「Scratch」と呼ばれるプログラム言語をベースとしたソフトウェアを使うことができます。
ローコードでプログラミングをすることができるので、コードに馴染みのない人でも、プログラムを作成することができます。
また、最大可搬重量10kg&6軸タイプの一般的な協働ロボットに比べると、市場価格は2/3程度に抑えられるという。
一般的な協働ロボットの本体価格を300~500万円であるとすると、JAKAの協働ロボットは200~333万円で購入できるという計算になります。
ロボットへの教示のしやすさや、低コストで導入できることから、中小企業での導入が向いていると考えられます。
(引用:https://www.robot-digest.com/contents/?id=1583369070-577142&dp=1)

2-4.igus「ReBeLシリーズ」

Cobots
(引用:https://www.igus.co.jp/robolink/cobots)
ドイツの協働ロボットメーカー。
その特徴は「安さと軽さ」です。
内臓コントローラと、ロボット制御のソフトウェアがついて、メーカー希望小売価格は1,197,273円(税込)
可搬重量は最大2kgとなっており、同可搬重量の一般的な協働ロボットと比較すると、非常に安価であることがわかります。
低い導入ハードルと、短期で投資回収を行うことができることが強みです。

また、もう一点特筆すべきはその軽さです。
一般的な金属製の協働ロボットとは異なり、ReBeLシリーズは高機能ポリマー製のボディでできています。
これによって重さはわずか8.2 kgと非常に扱いやすい仕様になっています。
壁付け、天吊りも可能です。

2-5.FAIRinovation「FRシリーズ」

FAIRinovation「FRシリーズ」
(引用元:https://www.frtech.fr/)

中国の新興協働ロボットメーカー。
その特徴は「圧倒的な価格の安さ」です。
一般的な協働ロボットの価格帯が300万円~500万円であるのに対し、FAIRINOロボットは1台50万円で購入することができます。
圧倒的低コストの理由を担当者の方に確認したところ、「減速機を含め部品を全て自社製造しているから」とのことでした。
中国メーカーで且つ破格に安価な価格であることから一抹の不安感がありますが、他社の協働ロボット同様、一般的な溶接、パレタイズ、ピッキングなど用途で活用することができます。
過去の展示会で実際に溶接作業のティーチングのデモを拝見しましたが、見た目は他社製の協働ロボットとそん色ない動きをしていました。(しかも、オプションのカメラで撮像した画像からティーチング箇所を判断し、ティーチングを自動生成していました。)
手軽に協働ロボットを導入をしたい方にオススメです。

2-6.Kassow Robots 「KR シリーズ」

Kassow Robots 「KR シリーズ」
(引用元:https://ksw-robots.co.jp/)

デンマークの協働ロボットメーカー。
「KRシリーズ」の特徴は、「7軸の協働ロボットであること」です。(FANACや安川電機など、現行の協働ロボットは6軸であることがほとんどです。)

軸が7つあることのメリットは、ロボットの可動域が広くなることです。
軸数が一つ増えることでそんなに可動域が変わるのか?とお思いの方は、添付の動画を是非ご覧になってください。
アーム本体に近いところや、入り組んだ場所にもアームが届いていることが理解できるはずです。

(引用:https://www.robot-digest.com/contents/?id=1539936027-885058&dp=2

2-7.KUKA「LBR iiwa シリーズ」

7軸協調ロボット (協働ロボット) LBR iiwa | KUKA AG
(引用:https://www.kuka.com/ja-jp)
ドイツの協働ロボットメーカー。
LBR iiwa シリーズの特徴は、「比較的器用な作業ができること」です。
その秘密は、”軸数”にあります。

一般的な協働ロボットの軸数が6つであるのに対し、この協働ロボットは7つの軸で構成されています。
これによって、より広い可動範囲を実現し、また狭いポイントに潜ったり、入りこんだりする動きを可能にしています。
さらに、7軸全てにトルクセンサが埋め込んであるので、繊細な力制御を実現しています。
今でこそ、7軸の協働ロボットは増えてきましたが、KUKAは2013年にLBR iiwaを発売しています。
7軸協働ロボットの先駆けと言えるでしょう。
(引用:https://www.kyodo-robot.com/frontline/kuka_1)

2-8.BECKHOFF「ATRO シリーズ」

BECKHOFF「ATRO シリーズ」
(引用元:https://www.beckhoff.com/ja-jp/products/motion/atro-automation-technology-for-robotics/)

ドイツの協働ロボットメーカー。BECKOFFの協働ロボット「ATRO」の特徴は、「ロボットアームが軸毎に独立した部品で構成されていること」です。
つまり、ロボットアームを軸毎に分解&組立することができます。
この特徴を擁する「ATRO」の強みは2つです。
1つ目はハード面での汎用性が高いことです。
軸毎に独立した部品で構成されているため、生産方法に合わせてロボットアームを構築することができます。
例えば、4軸で組み立ててピッキングに使用することができる一方で、1軸のみ使用しターンテーブルの様に使用することもできます。
(引用記事に記載の動画をみていただくと非常にわかりやすいかと思います。)
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2304/19/news076.html
つまり、ユーザーの発想次第で使い方を無限大に広げることができます。

2つ目はメンテナンスが容易であることです。
協働ロボットが故障した場合、従来であれば故障したロボットを修理する必要がありました。
修理するためには、メーカーからエンジニアを呼ぶ必要があるため、長い期間生産が止まってしまう可能性があります。
その点、「ATRO」は故障した部品を交換するだけで、正常状態に戻すことができます。
現場の作業者が簡単に分解&組立できるので、メーカーからエンジニアを呼ぶ必要もありません。
下記のページを見ていただければ、組付けが簡単に行えることがわかるでしょう。
https://www.beckhoff.com/ja-jp/products/motion/atro-automation-technology-for-robotics/

いかがでしたでしょうか?ここまで、計16社が提供する協働ロボットの特徴を紹介致しました。貴社の情報収集のお役に立てば幸いです。

最後に、船井総研がお客様にロボット導入をする際、必ず行っていることを紹介致します。

中堅・中小企業がメーカー選定の前に必ずやるべきたった一つのこと
メーカー選定の前に必ずやるべきたった一つのこと。
それは、「製品・作業分析」です。

この分析なくして、特に多品種少量生産の製造業における費用対効果の最大化は難しいです。
製品・作業分析を行う必要がある理由は、自動化効果の大きい作業・製品を絞るためです。品種の多い工場でロボットによる自動化をしようとしても、一度にたくさんの製品群を自動化することは不可能です。
より短期的に自動化の効果を出すには、自動化効果の大きい作業、製品を絞り、順々にロボットによる自動化を進めていく必要があります。

そのため、船井総研ではお客様にロボット導入を行う際は必ず「製品・作業分析」を行っています。

では、「製品・作業分析」は具体的にどのように進めていけば良いのでしょうか。
分析のフローを下記に示します。
製品・作業分析のフロー

製品・作業分析を行う上で、なぜ年間工数を算出するのか、なぜわざわざ作業をしている動画を撮影するのでしょうか。
その理由は……

続きは下記の資料ダウンロードで解説します!
中小製造業がロボット導入で費用対効果を最大化するために最初にすべきこと

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